7月に入り、梅雨もまだ開けない雨空のとある日
外へも遊びに行けずお部屋の中で何をしているのか覗いてみると・・・
面白い事をしているクラスを発見しました❗️
「これなーんだ‼️」
桃組(3歳児)のクラスで行われていたのは・・・
入れ物の中に入っているのは白い・・・❓粘土❓絵の具❓
その正体は・・・
料理でもよく使う「片栗粉」に「水」を混ぜた物でした❗️
知っている方もいると思いますが、この物体。力を入れて叩いてみたり、ギュッと握ってみるととっても硬くてお団子も作れちゃいますが、反対にそーっと触ってみたり、作った団子も手のひらに乗せてみると・・・
とろとろとろ〜っと溶けたアイスに様に指の間からこぼれていってしまいました⁉️
「ええ〜〜〜っ‼️」
「何で〜⁉️」
「気持ちいい〜〜〜☺️」
調べてみるとダイラタンシーだかダイダラボッチだか難しい言葉が出て来ますが、そんな事はどうでも良いのです。
ただひたすらに、大人も子どもも無心になって、なんとも言えないこの不思議なものの感触を楽しみました😀
2つのグループに分かれて順番に触りましたが、この感触が気に入ったのか1グループ目のお友達が「もう一回触りたい・・・」と言って来て、先生にOKを貰い嬉しそうにいそいそとスモックを再び着ていました☺️
翌日、この物体をゴム風船の中に入れてスクイーズを作っていました😀
カラフルな風船🎈のスクイーズ。握る時は硬くてある程度力を入れないと形が変わりませんがそのまま揉むと途端に中身が水になった様な感触になりました。暫くするとまた固くなっていました🤔
ちょっと不思議な科学を交えた感触遊びでした☺️☺️☺️
またやりたいなぁ〜(ここだけの話、大人も夢中になってました笑)