「防災」について考え、取り組んでいる登美丘南小学校の5年生と共に"大きな地震が起きた事”を想定して、合同の訓練を初めて行いました。小学生は園の避難訓練の仕方を見学しながら、子ども達の避難時に手助けできる事を考え行動してくれました。園の子ども達はいつもとは一味違う訓練でしたが、落ち着いて大きなお兄さん、お姉さん方の手を借りて、避難先の小学校体育館へ向かい、無事に到着し、訓練を終えました。
"いざという時にどう行動するか”災害時を想像しながら実践的な訓練を行う事ができ、地域で力を合わせて命を守るという大切さを実感する事ができました。