新年度がスタートして丸2ヶ月。園の生活にも慣れ、子ども達の笑顔で過ごす姿が増えてきました。今回は春の子ども達の様子をお知らせします。
つくし組 0、1歳児
保育者が一人一人に『絵本がはじまるよ』と声をかけ、絵本を読む保育者の傍にみんな集まると、絵本の絵柄に興味を示しじっと見つめています。
れんげ組1歳児
好きな色のマーカーペンをギュッと握り、自分の腕を動かします。画用紙に描かれる線を目で追いながら色付いていく様子を楽しんでいます。
たんぽぽ組2歳児
えんどう豆のサヤを剥き、中から豆を取り出しました。サヤが硬くて『むけない』と困りながらも、あきらめずに根気よく取り組み『できたよ!見てー』と喜んで見せていました。翌日は、保育室で「豆ごはん」を炊き、香りや味を楽しみました。
とんぼファミリー3,4,5歳児
"葉っぱの近くにはどんな生きものがいるかな?”色んな形の葉を好きな場所に置き、マーカーペンを使って葉の上や裏返した所に“ダンゴ虫”や“テントウムシ”など、イメージを広げて描きました。
かもめファミリー3,4,5歳児
‟園庭にはどんな色があるかな?”色紙を手に持ち、園庭で‟色探し”をしました。同じ葉でも同じ緑色ではない事に気付いたり、自分達の知らない色を見ると『さつまいもの色』と、知っている物に置き換えて、子ども達なりにその色を表現したりしていました。
めだかファミリー3,4,5歳児
友達と触れ合いつながり遊びを楽しんでいます。4,5歳児は3歳児を誘ったり、お手本になったりして異年齢の友達との心の距離がグッと近付くきっかけになっています。