3、4、5歳児が各ファミリーの保育室で‟いちごジャム”を作りました。朝から心待ちにしていた子ども達はエプロンと三角巾を身に着け、前日話し合って決めた工程表を見て、役割を確認してからいよいよスタートです!
すぐにグツグツと煮立ち、保育室中に甘い香りが漂ってきました。時折潰しながら混ぜていると段々形が崩れ、とろみが出てきました。
彩鮮やかな出来立てのジャムは昼食のヨーグルトに添えられました。
クッキングは無事終了。手で触れ、匂いを嗅ぎ、煮えている様子に耳を傾けながら観察し、美味しく味わいました。今後も五感を存分に働かせてクッキングを楽しんでいきたいです。