今日(6/6)は、アトリエGENの玉井先生に、4・5歳児クラスの子どもたちへ絵画指導をして頂きました。
玉井先生は、毎年の指導の中で、たくさんの絵画のヒントをくださいます。
4歳児は先日行った「たまねぎ引き」の『たまねぎ』の絵を描きました。「どんな形だったかな❓」
皆の手で形を作ってみました。
保育園で引いたたまねぎには、お店で売っているたまねぎにはないものがたくさんありました。「たまねぎの上には、ながーいはっぱがあったよ😄」「下にはひげがいっぱいあったよ😋」と、自分たちが経験したたまねぎ引きのたまねぎを思い出しながら、色々な色をたくさん使って描きました。
色々な色のみずみずしいたまねぎが、出来上がりました。😀
5歳児は運動会に向けて今練習している「とび箱を跳んでいる自分」を描きました。まずは、どう跳ぶのかの形を考えます。
とび箱の開脚跳びの絵では、腕をしっかり伸ばさないと跳べないことを実感している5歳児の子どもたち。太い腕を描く子も。
足を広げて、思いっきりとび箱の開脚跳びをする自分の絵が描けました!
経験したことを画用紙にのびのびと描く子どもたちの姿を見て、もう一度絵画の楽しさを共有でき、嬉しく思いました。
これからも、色々な経験を重ねて、たくさんのすてきな絵を描いていきたいと思います✨。