3、4、5歳児クラスは、旗染めをしたあと、武庫川へ行きました。普段の散歩とは違い、今日は保護者と一緒です。それだけで嬉しい気持ちが体から溢れ出ていました。心配していた天気も晴れになり、風が吹くととっても心地よい日となりました。武庫川では、遊具であそんだり、草花摘みをしたり、ダンボールのソリを使ってのソリすべりを楽しみました。保護者の方も子どもと一緒にソリすべりを楽しんでいました。
最後は、みんなで“パイナポー体操”を踊り、“なべなべ”をしてあそびました。最後は全員で大きな円になりました。コロナ禍で、密になることを控えていましたが、みんなで手をつなぎ、大きな声で笑い合うことができよかったなと思います。
保育園に帰り、3歳クラスはホール、4、5歳クラスは園庭でおにぎり弁当を食べました。
コロナ禍前は、大型バスを貸し切って親子遠足に出かけていました。ここ数年は、親子あそびとして形式は変わってしまいましたが、親子で一緒にあそぶ時間、保護者や職員との交流ができてよかったなと思います。