誰もが1度は見た事があるかもしれない
絵本「そらまめくんのベッド」
そらまめくんのフワフワのベッドをめぐってのお話ですが、実際に本物を見た事があるお友達は少ないと思います。
今回は畑になったそら豆の収穫から豆の皮むきと実体験でのお話です☺️
松梅組(5、4歳児)が収穫してくれました♪
名前の由来はその名の通り空に向かって生える所から「そらまめ」と言う名前が付いているそうです☺️
1人ひとつづつ大きそうなものを自分で選び根本をハサミで切って収穫、
2日後各クラスにて豆の皮むきをしました。
🔵梅組(4歳児)🔵
まずは給食室の先生から皮の剥き方のレクチャーを受け、次は自分達でチャレンジしていきます❗️
想像以上にしっかりとしたサヤにみんな大苦戦❗️
先生に手伝って貰いながら出来るだけ自分自身の力で剥いていきます。
そのうちに・・・
「むけた〜‼️」
と、声があがり始め、むけていないお友達がちらっと様子を伺いながら、出来たお友達の真似をしてむいていきました☺️
そして中身は〜
「ジャジャーン‼️」
立派な大粒のそら豆とサヤの中には白い部分があり、実際にさわってみると絵本にあった通り☺️
「ふわふわ〜〜‼️」「冷た〜い❗️」←冷蔵庫保管だった為(笑)
と、大喜び☺️☺️☺️
全部で22個のそら豆とこんなに沢山のベッドが出来ました〜♪
🔵松組(5歳児)🔵
クラス変わって次は松組の番です☺️
こちらは匂いも気になった様で、むいた皮や手の匂いを嗅いで
「きぬさやの匂いする〜」
と、言ってました☺️きぬさやの匂いを知ってるのもスゴい・・・
最年長児だからなのか、こちらは出来なくても出来るまでコツコツ黙々と自分でむこうと頑張っている姿がありました❗️
1人ひとつの収穫でしたがツルに残っていた全てのそら豆の皮むきを最後まで手伝ってくれました。
むく度に職人の様に熟練度が上がり、段々と手際も良くなっていました☺️
綺麗にむけた豆の数は全部で42個‼️
そして・・・
翌日の給食のスープにそら豆が入って提供されました☺️
お味は・・・
みんなの顔を見ればわかりますね☺️☺️☺️