作品展の今年のテーマは、「どうぶつえん」です❗️
梅の花保育園では、年間通してゆっくりコツコツと作品展に展示する作品を作り上げています。
三日間の開催期間中はご家族で自由に見に来て頂けるようになっています。(人数が集中しすぎない様、事前調査を行なっています。)が、ご家庭の事情、ご都合によりご来園頂けない方もいらっしゃったと思いますので、写真で雰囲気だけでも楽しんで頂けたらと思いますので、宜しければご覧下さい☺️
↑テーマ看板は松組が折り紙の先生に教えて頂いた動物から好きな動物を選んで作ってくれました❗️
🔵まつうめももぐみ🔵(5、4、3歳児)
入り口入ってすぐに、松梅桃組の大きな動物園の門がお出迎えしてくれます。それぞれの好きな動物を描いてくれたり、ぬり絵をしています。ゴリラの腹筋カッコイイ〜❗️
↑反対側
文字のお花も子ども達が広げて、貼ってくれました❗️破れない様にそーっとするのが難しかった様です。
🔵うさぎぐみ🔵(0歳児)
綿菓子の様にフワフワのうさぎ。
子ども達がピンクのクレヨンでなぐり描きした所に綿を擦り付けて、色を着けています。
こちらはひよこ❗️たまごのからの上に座っています。
たまごの殻はちぎった紙を貼り付け、ひよこはカップの中にお花紙を詰めています。子ども達の手型でとった羽がカワイイですね☺️
土や芝生部分も子ども達がなぐり描きをしたり、ローラーを転がして色を着けてくれています。
🔵ひよこぐみ🔵(1歳児)
大きなパンダはお花紙を。小さなパンダは毛糸を貼ってフワフワ感を出しています。胴体は大きなパンダは袋に新聞紙を詰めて、その過程で新聞紙遊びを楽しんでいました☺️小さなパンダは牛乳パックを使用しています。
こちらはヘビ。トイレットペーパーの芯をプチプチシート(気泡緩衝材)の上で転がして色付けしました。その後、先生がカットしたのち、子ども達がひも通しを楽しんでいます。
背景の空には、子ども達の手型で鳥を作りました☺️
🔵はとぐみ🔵(2歳児)
とっても大きなワニ❗️
2色の絵の具を混ぜて、ローラーや筆を使い着色しました。先生が形を整えて、背中のでこぼこは、たまごのパックにお花紙を詰めて表現しました。
他にも、フラミンゴ、カメ、ペンギンと1番沢山の動物を作ってくれました☺️
フラミンゴの頭は風船にペンギンの身体は牛乳パックに、それぞれちぎり紙をして貼っています。カメの甲羅はカラーテープをハサミで切って紙皿に貼りました。背景や水辺も子ども達がぬたくりをしたり、雪の結晶を貼ってくれています。
🔵ももぐみ🔵(3歳児)
大きなキリンはみんなでお花を広げて貼りました。
空き箱等の廃材を集め、それらを子ども達が選んで組み合わせ、キリン、ゾウを形作りました。
ゾウはちぎり紙を貼って、キリンは先生が貼った模造紙の上に色を着色、模様を着けています。ゾウの鼻やキリンの模様にそれぞれの個性がよく出ていますね☺️
柵や草地、水辺もローラーを使って塗っています。
🔵うめぐみ🔵(4歳児)
カバとサル山を作りました。
カバは空き箱にちぎり紙を貼って、大きなカバは身体の模様に手型をつけたりと楽しんでいる様子が伺えます。
サルの顔は画用紙に描いてハサミで切り取りクレヨンで描きました。
身体は紙袋に新聞紙を入れて着色。手足は画用紙をじゃばら折りにしてつけました。持っているバナナは紙粘土で作っています。
作品としてもちろん、正面を見て頂きたいので、こういった飾り方になりますが、しっぽも付けられていて、私も最終日にやっと気付いたのですが、お尻が赤く塗られているのを見た時は笑ってしまいました☺️
🔵まつぐみ🔵(5歳児)
コアラとシマウマを作りました。
コアラの頭は風船に半紙や新聞紙を貼り付けて。身体は牛乳パックに、手は新聞紙を丸めて紙を巻きました。
コアラの色も何色をどう混ぜればコアラ色になるか等、自分達で混ぜながら作ったそうです。
耳の所にフワッと綿を貼っている細部までのこだわりに驚きました。
絵本や図鑑を見ながらシマウマの縞模様を描きました。
松組は動物園に来た自分自身も描いてくれています。どんな服を着て行こうかなぁと口々に話しながら描いていたそうです。
(↑それぞれ先生が書いてくださったコメントより抜粋)