2025/12/28 11:06
ぞう組(345歳児)
ぞう組 化石研究所12/5~12

 ある日、園庭で大きな石が発掘されました。それを見た子ども達が「これは恐竜の化石や!」「恐竜のウンチの化石かも!?」「いや、歯かもしれへん!」と観察しながら考え始めます。そこから、化石研究遊びが始まりました。

石を紙粘土の中に入れたら、化石発掘できるかな??と実験。
翌日。カチカチ過ぎて埋めた石は戻らず・・・残念!

スタンプで化石作り
洗濯バサミや貝殻、園庭で見つけた葉っぱや石を紙粘土にスタンプ!色 
色々な物の型を取り化石に見立てて遊びました。

みんなで化石発掘大発見!
 化石を作っていると、「ほんまはな~化石はハンマーで発掘するんやで。」「やりたいな~」と子どもたち。それならば!と流石にハンマーは難しいので、もんじゃ焼き用のヘラを用意しました。そして、今まで作った化石を平べったく伸ばした紙粘土に埋めます。
 次の日、カチカチに固まった紙粘土から自分達が作った化石を発掘する遊びが始まりました。

発掘仲間が増えてきた!
 発掘中に出る、化石の破片(紙粘土)を見た子どもたちは、何かひらめいたようです。見ていると「これ、トリケラトプスの歯みたいや!」と化石の写真に乗せていきます。そこから、破片たちをパズルのように並べて繋げて、恐竜を完成させました!