今回、2度目の親子わらべうたは、幼児の参観期間中ということもあり、お母さんだけでなく、お父さんの参加もありました。
乳児のわらべうたは、手を取ってもらいながらする遊ばせ遊び。幼児の子どもたちも、ばぁ!(いないいないばあの様に顔を隠してから覗かせる)と少し恥ずかしそうに、でも嬉しそうに微笑んでいました。
足の甲に子どもを乗せて歩く足のせ遊び(アシアシアヒル)では、体の距離もグッと縮まり、大人と子供が一緒に動くという心地よさがありました。
幼児のわらべうたでは、クラスでもしているわらべうたもあり、生き生きと歌う姿がありました。輪の中に1人で入っても堂々と仕草(石を打ち鳴らす)をしていました。
最後に、来てくれてありがとうの気持ちを込めて、歌のプレゼントをしました。「すずめすずめ」と言う曲で、途中にある「○○すずめほしぃや」と言う所に子どもたちの名前を1人ずつ入れて歌いました。自分の名前が聞こえると、ニコッと微笑み顔を見て聞いてくれていたのが印象的でした。