自分のことは、自分で出来るようになってきた1歳児です。
私たちは、傍らで見守りながら必要な時に援助することに努めています。が、これも忍耐。どうしても手伝いたくなるのが大人。‟あ、左右反対だな”‟かかとが反対だな”と思い、手伝うと子どもはすごく怒ります。
なので、直してあげたいと思う気持ちをぐっと我慢して、子どもの‟自分で!”の気持ちを尊重しながら見守っています。そして、‟自分で出来た”という子どもの気持ちや表情にしっかりと応えます。
驚くほどの力をもっている子ども達。日々の生活の中で、ここまで自分でするようになってきました。一人ひとり、ペースも器用さも違います。焦ることなく、自分のペースで楽しみながら挑戦してほしいなぁと思います。