「今日起きたらプレゼント届いてた」とクリスマスの保育園はサンタさんの話で持ちきりです。「えんとつから来るんやで、うちえんとつないけどな」「そりに乗ってきたんや」と絵本で見て知っている話を友だちとした後、積木を使ってそりを作り始めました。
「プレゼント積まないと」と積木を積むところから始まり、「なあ、人形もらったら嬉しいかも」とお部屋に置いてあるおもちゃをプレゼントにする為に部屋の中を散策。布を使って包んでいたところに、大小様々な包装紙を提供。「あ、わたしの家もこんな紙で包んであった!」と、おもちゃを選び包んでいきます。小さな紙では小さなおもちゃを、大きな紙では大きなおもちゃを。大小を考えて包んでいました。「あれ?これでは包まれへん」と難しい時は、包み方を変えてみると、同じ大きさの紙でも包めました!小さいおもちゃを包みたい時は、「これじゃあ大きすぎるな~」と紙を切り、包みます。考えて試してと小さなサンタさんたちは遊びの中で大小を経験していました。
何より、一番嬉しかったのは喜んでいる友だちの顔を見られた事のようでした♡♡その顔を見る為に、包んで→渡して→また包んでと、何度も繰り返して遊んでいました。