きりん組では8月24日から「たこ焼きプロジェクト」が始まり、たこ焼き屋さんごっこなどを遊ぶ中で、「本物のたこ焼きが食べたくなった!」という声があがり、いよいよそれが実現しました。
9月13日、本物のたこ焼き屋さんが来て下さいました。宍粟市山崎町の「たこやきくん」店主中村亮さんです。今日はアシスタントとしてお友達の秋久裕樹さんも来て下さいました。
昨日から、たこ焼き屋さんが来てくれるのを楽しみにしていて、年少児の一人は「今日の給食はたこ焼き?」と訊ねてきました。
材料を混ぜたり、卵を割ったりするところから見せていただきました。園庭に出たときには、鉄板の焼ける匂いがして、その段階から子ども達はワクワクしているようでした。
生地を流すと、ジュワーと音がしました。
実際に焼いている所を見て、「良いにおい」「おいしそう」「どうやってつくるんやろ」「天カスしってる」と楽しそうに会話していました。
ひっくり返すと、団子のようになったりする様子に、「わぁーすごい!早く食べてみたい」
焼きたてのたこ焼きを食べて、「ふわふわしとって、めっちゃおいしい」と喜んでいました。
たっぷりと共通体験ができたので、これからの遊びにつながれば良いなと思います。