2024/3/29 17:26
令和6年度 ばら組(1歳児)
もも組だより(21)

 暖かな日差しに春の訪れを感じるこの頃。早いもので今年度も終わりを迎えました。
 入園当初を思い返すと、保護者の方と離れるのが不安で、よく涙が出ていた子ども達。少しずつ園生活に慣れ、日に日に笑顔で過ごせるようになりました。友達の名前を呼んだり、同じ遊びを楽しんだり、子ども達同士で関わることも増えました。笑い合って遊ぶ子ども達は、とても楽しそうで、見ていて微笑ましかったです!時には、おもちゃの取り合いになることもありましたが、その度に泣いたり、怒ったりすることで、いろいろな感情が芽生え、ありのままに自分を出して過ごすことができたと思います。自分でできることも増え、食事の際には「いただきます」や「ごちそうさま」をする流れが身につき、自ら手を合わす姿も見られました。着脱の際も、自分でするのが難しい中、靴下を脱ごうと引っ張ったり、ズボンに足を入れてみたり、一生懸命に頑張る姿が見られました。
 子ども達の成長にとって本当に大切なこの時期に、関わらせていただたけたこと、保護者の皆様と一緒に成長を見守り、喜び合うことができたことを本当に嬉しく思います。
 最後になりますが、日々の保育におきまして、至らない点も多々あったことと思いますが、ご理解とご協力をいただき、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

毎日たくさん遊んで楽しかったね!😊
みんなのことが
大好きだよ♡