兵庫県社会福祉協議会主催の研修のご案内です。
下記のリンク先より詳しい内容が確認できます。
お申込みも申込フォームへのご入力で完了します。
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「福祉従事者中堅職員研修(子どもの理解と発達支援)」のご案内
≪キーワード:発達障害の特性と行動への対応の基本/アセスメント/事例をもとにしたグループワーク≫
保育所、認定こども園、その他児童福祉施設に勤務する一定の経験をお持ちの中堅職員の皆様を対象とした研修です。
一人ひとりの子どもを理解し、家族を含めた子どもを取り巻く環境理解の視点を確認しながら子どもの支援に欠かせないアセスメントの基本と活用などを学びます。
午後は、各受講者が現場での事例を持ち寄り、お互いの悩みや課題を共有しながらグループ間で検討し、講師の解説を織り交ぜながら、深めていきます。
職場や業務から離れ、多忙な日々の実践を振り返り、分かち合える
この機会をぜひご活用ください。
【日 程】:6月11日(火)10:20~16:40
【講 師】:森田 惠子 氏 (兵庫大学 看護学部 教授)
【内 容】:「発達が気になる子どもの理解と支援の基本」
「子どもの理解から関わり・支援へ(支援上の「困難さ」や「引っかかり」にどう対応していくか」 (事例検討、情報共有)
【定 員】:80人
【会 場】:兵庫県福祉人材研修センター
【申込締切】:5月23日(木)
開催要項の表示、お申込みは、下記リンクをクリックしてください
⇒ https://hfkensyu.com/app/app_6660/
≪受講者からのご感想(一部)をご紹介します!≫
「発達支援の基本的な事から、教えてもらいたかった事を学ぶことができました」
「講義の中で、自身の業務とリンクする内容が多くあり、新たな気付きがありました」
「子どもの姿の例をふまえて、言葉がけの例も教えていただくことができてよかったです」
「空間の中で自分の体の位置に気づく力を育てることが大切と学びました。手遊びやスキンシップで指の先まで自分自身の体だと認識できるよう援助していきたいです」
「最後のまとめでの「信頼関係」という言葉が特に印象に残りました。子どもからの信頼だけでなく、支援者として子どもを信頼することを忘れてはいけないと思いました」
「暦年齢と発達年齢の2つの年齢を生きているということを、もっと意識していく大切さを感じました」
「具体的な援助方法に悩んでいたので、他の施設の方からアドバイスをもらうことはとてもためになりました」
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