毎日お当番が水やりをしたり草抜きをしたりしてお世話をした🙂あさがおが、9月下旬になっても毎日色とりどりのお花を咲かせています🌻。毎日お世話をしている中で、5歳児クラスの子どもたちから色々な不思議を感じた声が聞こえてきました🌈。

「同じ種なのに、なんで色々な色のお花が咲くのかな?」「それは、みんなを楽しませるためじゃない?」「最初から、種の咲く色が決まっているからじゃないかな?」等と、子どもたちは様々な考えをめぐらせてあさがおに興味津々です。
また、子どもたちの中で、「全部赤いお花になっている!」と、お花がしぼむとどれも同じ赤色🌹に見えることを発見👻しました。
咲いていた時は赤、水色、紫色、ピンク色など色々だったのに、とっても不思議❓です。
「ほんとや!みんな一緒の色!」「なんでなん?」「最後には全部種になるから、最後に同じ色にかわるんちゃう」「先生、しぼんだ花をつぶしてみたい!」と、いうことで、なぜかはわからないので試してみることにしました。目印として咲いている時に花の色と同じテープを付け、しぼんだお花を目印ごとにつんで、1つずつ丁寧にすりつぶしてみました。

ドキドキしながら、子どもたちは自分の選んだしぼんだお花をすりつぶし、少しお水をいれると、咲いていたお花の色でそれぞれ微妙に違う色水ができることを大発見💥しました‼
子どもたちは、「つぶしたらきれいなピンクになった!」「こっちは紫に見えるで!」と、微妙な色の違いを見つけて大喜びしていました🙌。

今後、子どもたちのあさがおの種がたくさん出来ますように😌。
そして、また来年、阪保育園の子どもたちのプランターに種をまいて、あさがおのお花が咲くことを楽しみにしたいと思います✨✨。