季節は寒くなってきましたが、毎日、楽しく元気いっぱい遊んでいる子どもたち👧👦です。
看護師の先生より「自分の大切なからだ」についてお話をしていただきました。大きな怪我なく保育園やお家で過ごすにはどうしたらいいのかな?紙芝居を用いて、からだの働きについて子どもたちと一緒に考えました。
「あたまのなかにはなにがあるかな?」と質問すると、「のうみそ~」と大きな声で答えていました。では脳の働きは?①かんがえる②おぼえる③きもちをコントロールする・・・おなかの働きは?①たべものをとかす②えいようをすいとる・・
子どもたちは一生懸命考えて質問に答えていました。
では、座ろうとしている椅子をひっぱって外したらどうなるの?走っていて友だちとぶつかって転んだらどうなるの?頭やお腹を強くぶつけたらどうなるの?と聞くと「骨がおれる~」「血がでる~」などの答えがでました。
脳や内臓はお豆腐のように柔らかいことを伝えると、子どもたちの表情はますます真剣になりました‼
実際にお豆腐を袋に入れて床に落としてみると“ベチャッ”と、潰れてしまいびっくり😳💦。「みんな大事なからだだから、しっかり守ろう」という気持ちになりました。
廊下は走らない、お友だちを押さない等、集団生活のお約束も確認しました。
自分のからだもお友だちのからだも大事に考えられる、優しい気持ちがいっぱい広がればと願っています✨。