新着記事
2024/9/25
9月の子育てイベント「育児講座~離乳食・幼児食について~」を行いました。
9月20日に育児講座「離乳食・幼児食について」を開催しました。『食品添加物ってなに?~子どもと食べるならどっち!~』をテーマに、離乳食・幼児食コーディネーターより食べる事の大切さを学びました。「離乳食・幼児食って何?」というお話から始まり、「胃腸の働き・嚥下能力・舌・歯・味覚・視力の発達」など、離乳食を始める前に知っておくべき子どもの発達などについて学びました。乳児食を安全に進めるポイントや、食物アレルギーなどについても学び、幼児食では、どのご家庭でも悩まれるお子様の好き嫌いを改善するヒントなども教えていただきました。食品を作るときに、長持ちさせたり、色をつけたりするために加えられる食品添加物については、クイズ形式で楽しみながら、その種類や目的について学んでいきました。食品添加物にもたくさんの種類があり、その表示のされ方やそれぞれの役割について知られていないことも多く、コーディネーターとじっくりと対話しながら学ぶことができ、とても有意義な時間を過ごすことが出来ました。子どもたちの発達において、「食」はとても大切です。それだけにご家庭での「食」に対するお悩みも、それぞれたくさんあるかと思います。「うちの子は全然食べてくれない…」「食べ過ぎて困る…」「すぐに遊んでしまう…」などなど。ペガサス福泉中央こども園では、今回の育児講座だけでなく、普段の園庭開放や子育て広場などでも、いつでもご相談をお受けしています。保育教諭や看護師、保健師、離乳食・幼児食コーディネーターなどのほか、同じ子育てをする保護者の方同士でも、お子さまと一緒に遊びながら、子育てについてのお悩みや情報交換など、ゆったりとした雰囲気の中で、楽しくおしゃべりしながら、素敵な時間を過ごせたらと思っています。お気軽に園までお越しくださいね。子育て支援室には、ボールプールもあるよ!保護者の方もゆったりとくつろぎながらお子さまと遊んでいただけますしっかりと身体をうごかせる運動マットもありますよ!
地域の子育て支援
2024/8/1
7月の子育てイベント「夏祭りごっこ」を行いました。
7月19日(金)年長児ぞうぐみの子どもたちと一緒に「夏祭りごっこ」を楽しみました。広い遊戯室に入ると、わなげにヨーヨー、魚釣りに的当て、手作りワニワニパニックと、たくさんのお店が並んでいます。ぞうぐみのお兄さんお姉さんの「いらっしゃいませー!」のにぎやかな声を聞いて、「わぁー!」と目を輝かせて笑顔を見せてくれた子どもたち。「どれにしようかな~♪」「あれも楽しそう!」と、わくわくしながらお店をまわりました。「わなげどうぞ♡」とやさしく手渡してもらうと「こうやってやるんやでー!」と見本を見せてくれます。「ここを持って一緒にやってみよう!」やさしく教えてもらって、一緒にチャレンジ!「ほら見ててねー!」「お兄ちゃん上手だねー!」時々、お店屋さんのこどもたちも真剣な表情で楽しんでいました。「ボールを入れるよーちょっと待っててねー」みんなで順番に並んでいます。 「まんまるの穴をよーく狙って!」「えいっ!えいっ!」「いてっ!」楽しんでくれている様子を見てお兄ちゃんも喜んでいます。「今日は小さいお友だちが来るから、やさしく教えてあげるねん!」と朝からはりきってくれていた5歳児ぞうぐみの子どもたち。ぞう組さんは、お店当番と遊ぶグループに分かれる予定でしたが、「見ててやー」「こうやってやるんやで!」「こっちおいでー」と、気が付けば皆がお店屋さんになり小さいお友達のそばにいき、優しく声をかけていましたよ。来園された地域の皆さまに、「とっても楽しかったです!」「ぞう組さんありがとうねー!」とあたたかいお言葉を頂きました。こども園の夏祭りを通して、親子の触れ合いだけでなく、子どもたち同士が関わる姿を見ていただくことができました。ご参加いただいた地域のみなさま、本当にありがとうございました。次回の親子イベントは、8月9日(金)に「水遊び」を予定しています。暑い夏を楽しく過ごせるよう、ぜひご参加くださいね。
地域の子育て支援
スローガン

元気いっぱい生き生きあそび、一人ひとりの違いや良さを認め合い、自分が好き!友だちが好き!みーんな大好き!

当園では、障がいや医療的ケアのあるなしに関わらず、すべての子どもが一緒に生活することを目指して、共に過ごし、一緒に遊びます。
子どもたちにとって「多様性」を体験的に理解することは、子どもたちの成長にとって大切なことだと考えています。

大阪府か認定されたスマイルサポーター在籍しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

ペガサス福泉中央こども園は 持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています