2025/4/26 09:11
保育風景
春の保育風景

 あたたかい春の日差しが心地よい季節となりました。入園・進級式から、もうすぐ1ヶ月が経とうとしています。新入園児は、初めての環境で不安を感じている様子が見られましたが、友達や保育者と過ごしていく中で、少しずつ様々な表情を見せてくれるようになってきました。進級児は、一つ大きいクラスになった事への喜びを感じながら、こども園での生活を楽しんでいる事が伺えます。今回は、そんな子どもたちの様子を、クラス・ファミリーごとにご紹介します。

つくし組 0・1歳児

低月齢児は、ニッコリ笑顔を見せてくれるようになってきました。保育者に見守られながら、安心してミルクを飲んだり、眠ったりしています。
高月齢児や1歳児は、園庭でのびのびと体を動かし遊んでいます。保育室では玩具を手に取り、握ったり箱の中に入れたりして遊べるようになりました。

れんげ組 1歳児

保育室の玩具や、園庭に興味を持ち、好きな遊びや散策を夢中で楽しんでいます。

たんぽぽ組 2歳児

身近な自然に目を向け、園庭に咲いている花や虫に気付き、保育者に嬉しそうに知らせにきます。

とんぼファミリー 3・4・5歳児

園庭にあげるこいのぼりを、各ファミリーで制作しました。とんぼファミリーは、゛にじみ絵゛でうろこの模様を作りました。できた模様を見せ合ったり、5歳児は年下の友達へ優しく教えてあげたりする姿が見られましたよ。

かもめファミリー 3・4・5歳児

ファミリー全員でつながり遊びやゲーム遊びなどを楽しんでいます。コーナー遊びでは、異年齢で関わりながら遊ぶ事で、遊びの幅がぐん!と広がっているようです。

めだかファミリー 3・4・5歳児

ファミリーに仲間入りした3歳児は、お兄さんやお姉さんにお世話をしてもらったり、優しく声を掛けてもらったりする事で、安心して過ごせるようになってきました。

 これからも、子どもたちが毎日楽しい園生活をおくれるよう、一人一人に寄り添った関わりを大切にしていきます。