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　12月9日（金）晴天のもと、園庭で3年ぶりのもちつきを行いました。

　前日にもちつきの会を行い、そこで『もちつきの由来・お餅の話』を聞いていた子ども達は、より一層楽しみにしていたようです。今回は、４，５歳児がもちつきをして、０～３歳児はその様子を見学しました。蒸したてのおこわから漂う匂いに「うわー、いい匂い。もう美味しそう！」、どんどんと粘り気を増しながらまとまっていく様子に「すごい！どんどんお餅になっていくー」と次々に感想を話しながら見ていました。出来上がった餅は、今回は残念ですが食べることを控え、職員が片栗粉をまぶしながら形を整えて鏡餅に仕立てました。新年に玄関や各クラス保育室に飾りたいと思います。