2022/8/9 16:49
保育風景
夏の保育風景

 夏ならではの遊びを楽しむ子ども達の姿を紹介します。

0.1歳児つくし組

 小さな風船の中に水を入れた「水風船」に気付くと『なんだろう?』と興味を持って集まってきます。ギュッと握ってひんやりした感触を楽しんでいましたよ。

 

1歳児れんげ組

 ウッドデッキに出て『氷遊び』をしました。氷の塊に触れると『冷たい!』と驚いた表情を見せていました。遊んでいる内に氷が溶けて小さくなったり、水に変わっていく様子を不思議そうに見ていましたよ。

 

2歳児たんぽぽ組

 保育室でいつも遊んでいる「ままごとコーナー」のバンダナやエプロンなどをきれいに洗濯しました。「きれいになるように」と力を入れてゴシゴシと洗って絞った後、しわを伸ばして干しました。太陽の光を浴びて洗濯物が乾く事にも気付けました。

 

3歳児こすもす組

 園庭での水遊びから「泥んこ遊び」に発展!濡れた土を手に取り泥だんごを作ったり、水たまりで足踏みをして泥の跳ね返りを面白がったり。大胆に座ったり寝転がったりする姿も見られましたよ。

 

4歳児あじさい組

 「水鉄砲」に水を入れて‟的”や‟友達がいる方向”をめがけて飛ばしたり、どれだけ遠くへ飛ばせるか競い合ってみたり。遊んでいく内に『どうやったらたくさんの水を吸い込めるか』『遠くへ飛ばすには水鉄砲をどう向けたらいいか』と考えながら何度も試してみる様子も見られました。

 

5歳児ひまわり組

 園庭で見つけた草花を使って「色水遊び」をしました。使う草花によって出てくる色が違うという、その微妙な変化を楽しみながらジュースに見立てていました。いろんな道具を試しながら使いこなして、自分好みの色の色水に変化した時は喜びを友達と伝え合っていましたよ。