豆まき会を行いました。
「おにのパンツ」に歌に合わせて踊ったり、「まめまき」の歌をうたった後に節分の由来の話を簡単に行いました。
節分は「今日から春ですよ」という日で季節の変わる日のこと、鬼=目に見えない病気や人の良くない気持ちなどを伝え、「いじわる鬼」や「なきむし鬼」などを紹介しました。その後、保育者が豆を食べるとお腹の中から鬼が登場し、みんなで豆まきを行いました。
楽しく豆をまき「おにはそとーってできたよ」と嬉しそうに話している子ども達の姿がありました。
豆まきと聞くと怖い鬼が来て、子ども達が怖がるというイメージがある方も多いと思いますが、本来のまめまきの由来を大切にし、安心して参加できる豆まき会にできたと思います。
今後も安全・安心を土台にしながら子ども達が主体的に参加出来る活動をおこなっていきます。