牧野保育園では、さくらんぼリズム🍒を各年齢に応じて、保育の中でも取り入れています✨
<体づくりができる>
裸足で足先や足の裏などを使って運動するので、しっかりした土踏まずが形成されます。また緩急をつけて全身運動行うことで、体幹、姿勢が良くなるともいわれています。
<集中力が身につく>
それぞれの生き物の動きをピアノの音を聞きわけながら、ピアノの音に合わせて動き、順番に並んで行うことで自分の番を判断し、自然に集中力が育まれます。
<判断力や瞬発力が身につく>
全力で走ったあとスグ止まって倒れ込むという流れの動作が多く含まれています。最近は転んだときに手がでない子どもが増加しているといわれますが、このリズム運動では「とっさに手をつく」などの判断力や瞬発力が身につきます。
クラスの子どもたちは『かめ』や『ブリッジ』は、保育者の手助けなく、自分の力で身体を動かせるようになりました!🍀
子どもたちのお気に入りは『汽車』と『糸車』です😀
『汽車』は腕を上から下に車輪のように回して走り、汽笛の音で床にうつぶせて止まります!まるで汽車が出発するように、ゆっくり走りだすので、スピードの違いも楽しんでいます✨
『糸車』は、友だちと手を繋ぎ、輪になってジャンプをしたり、リズムを合わせて歩いたりします。
また、継続してさくらんぼリズムをして、やわらかい身体をつくっていきたいと思います‼🌳