×

保育体験（あんぱんまんクラブ）の１歳児クラスは、定員に達しましたので受付を終了いたしました。０歳児クラス、２歳児クラスは引き続き募集を行っております。お申込み・お問い合わせは、お電話（06-6416-3183　いるか保育園）にて承っております。

幼児組さんが園庭に集まって、こいのぼりをあげました。園長先生に、まごい、ひごい、吹き流しを教えてもらいました。青いお空を気持ちよさそうに泳ぐこいのぼりを、みんなニコニコ見上げていました。来月の「子どもの日のつどい」まで、ぞう組さんが毎朝こいのぼりをあげます。

令和５年度の苦情受付はございませんでした。

きりん組さんが、昨年１０月末に種をまいた、えんどう豆を収穫しました。つるにたくさんぶら下がっている莢の中から膨らんでいるのを探して引っ張ると、プチッと簡単に収穫できました。とれた莢は剥いて、中から豆を取り出しました。莢を剥くのは少し難しくて「せんせい、あけてー！」と言って手伝いを求めたり、爪を使って莢をこじ開けようとしたり、子どもたちは夢中になって収穫・莢剥きをしていました。そうして収穫したえんどう豆は、後日の給食のハヤシライスに。「これ？」とスプーンですくってパクリと食べ、「おいしい！」とニコニコ。収穫した時のことを思い浮かべながら嬉しそうに食べていました。

いるか組さんとぱんだ組さんが、お店屋さん遊びをしました。ぱんだ組さんが遊戯室に入ると、いるか組さん扮する店員さんが「いらっしゃいませー‼」と元気な歓迎の声掛け。遊戯室には、この日限りのハンバーガー屋さん、アイスクリーム屋さん、ラーメン屋さんがオープンしていました。「ポテトはいかがですか」「おもちゃをえらんでください」「コーンにしますか？カップにしますか？」「ラーメン１つですね」など、店員さんたちはオーダーをきいて手際よくお料理を作っていきます。始めはびっくりして、どうしていいかわからなかったぱんだ組さんも、先生と一緒にお店を回っていくうちに次第になれてきたのか、「これください！」「ありがとう」と言って商品を受け取り、席についてパクパク・モグモグと、美味しそうに食べる真似をして楽しんでいました。

０歳児を対象とした「親子あそび講座」を５月・６月・７月に開催します。参加費は無料です。ただいま、お申込み受付中です！

進級式が行われました。前日から「（あしたから）〇〇ぐみになる！」とソワソワしていた子どもたちは、進級メダルをもらい喜んでいました。（０歳児～４歳児クラス）４月から１年生になるぞう組さんは、自分の名前・進学する小学校名・好きな給食を発表しました。子どもたちは、１つ学年が上がり、ドキドキ・ワクワクしながらも誇らしそうにしていました。

令和５年度最終回のあんぱんまんクラブがありました。あんぱんまんクラブのおともだちと、ひよこ組さん、こあら組さんが集まり、お別れ会をしました。先生が読んでくれるお話をみんなで聞いた後、こあら組さんからあんぱんまんクラブのおともだちに写真立てをプレゼント。その後は一緒に遊び、給食を食べました。全１０回の保育体験、ご参加ありがとうございました！

室内楽団ゾリステン・ドライエックの演奏会がありました。マリンバ、ドラム、ウッドブロックなどで、たくさんの曲を演奏してくださいました。子どもたちも良く知っている「アンパンマンマーチ」や「ドラえもん」、「はらぺこあおむし」では歌と演奏を、３人が息ぴったりで演奏する「情熱大陸」などなど。アンコール曲は「アイドル」でした。子どもたちは立ち上がってダンスをしたり、知っている曲では口ずさんだり、マリンバやドラムを生活発表会で演奏したぞう組のお友だちは、プロの演奏に目がくぎ付けになっていました。ゾリステン・ドライエックのみなさん、楽しい演奏会をありがとうございました！

２月の保育体験がありました。今月は各クラスの園児と一緒に遊びました。雨のため室内遊びでしたが、歌を歌ったり、触れ合い遊びをしたり、おままごとをしたり、おもちゃで遊んだりと、クラスの子どもたちと一緒に楽しく遊んでくれていました。遊んだ後は給食です。メニューは、ふりかけごはん、魚のかば焼き、五色サラダ、みそ汁でした。今回は給食も各お部屋で園児と一緒に食べました。

芽がどこにあるのか、よーく見て畑にあいた穴に１人１つずつ入れて、上から土をかけます。たくさん、じゃがいもができますように！きりん組さんが、畑にじゃがいもの種芋を植えました。どんな芽や葉が出てくるのか、じゃがいもはどこにできるのか、考えながら楽しみに待っていてね。

ひよこ組うさぎ組２月３日は節分です。いるか保育園でも豆まきを行いました。２～５歳児のクラスは遊戯室に集まり、節分の由来などのお話を聞いていました。すると遊戯室に緑鬼が…！「先生やおともだちのおはなしをきかない子はだれだ？」「給食をいつまでたっても食べない子はだれだ？」と怖い顔でにらみをきかせます。こあら組さんとぱんだ組さんは怖いながらも、豆に見立てた丸めた新聞紙を鬼に向かって投げつけたので、緑鬼は「いたい、いたい。」と言って去っていきました。緑鬼を追い出すことができ、ホッとしたのも束の間、今度は赤鬼が登場！赤鬼にはきりん組さんとぞう組さんが豆を投げつけました。鬼が怖くて泣いて逃げる子もいましたが、「おには～そと！ふくは～うち！」と果敢に鬼に向かって豆を投げつけ、見事赤鬼も遊戯室から追い出すことができました。赤鬼がいなくなり落ち着いたところで、みんなで「豆まき」の歌をうたい、無事に豆まきを終えることができました。うさぎ組さんは新聞紙のお豆、ひよこ組さんはボールを用意して、それぞれの部屋で過ごしていると、赤鬼がやってきました。怖いお顔の鬼にびっくりして泣いてしまいましたが、赤鬼さんも泣き声にびっくりしたのか、お部屋から出て行きました。

園庭のプランターで育てていた小松菜をぱんだ組さんが、大根をうさぎ組さんが収穫してくれました。ぱんだ組さんは、①葉をちぎらないように根元を両手でしっかりと持って引き抜く。②抜いた小松菜は土がついているので振り回さない。の２つのお約束を守って、みんなとても上手に収穫してくれました。うさぎ組さんは大根です。葉の根元を持って「うんとこしょ！」と言いながら引っ張ると土の中から、かわいらしい大根が出てきました。子どもたちは自分が抜いた大根を見ながら、嬉しそうにしていました。翌日の給食の五色サラダに、ぱんだ組さんの小松菜（緑）とうさぎ組さんの大根（白）が使われていました。子どもたちは昨日の収穫を思い出して、「おいしい！」、（自分がとった野菜は）「これ？」と言いながら、いつもよりも、たくさん味わって食べていました。

今年も、民族芸能アンサンブル若駒さんが来てくれました。始めは、古くから伝わる日本大道芸の一つ「南京玉すだれ」と「皿回し」です。「あ、さてっ、さてっ」の歌に合わせて変幻自在に形が変わる玉すだれ、細い棒の先でお皿がくるくる回って全然落ちない皿回しに、「わあ」「すごい！」と子どもたちの目は釘付けになっていました。お次は「花笠踊り」。子どもたちも立ち上がり、教えてもらいながら元気いっぱい踊っていました。そして最後は、待ちに待った（？）獅子舞です。獅子舞は、太鼓に合わせて躍動感たっぷりに舞い、ステージを降りて子どもたちの頭を噛んで回ってくれました。怖くて泣いてしまう子もいましたが、自分から頭を出して（下を向いて）噛んでもらう準備をして楽しみにしている子もいました。若駒のみなさん、今年も日本の伝統芸能に触れられる体験をありがとうございました！