新着記事
2024/12/25
待ちに待ったクリスマス★☆彡
イエス様の誕生を思い起こし、毎日アドベントカレンダーをめくり、クリスマスを迎える準備をしていた子ども達。そしてついに待ちに待ったクリスマス当日を迎えました。登園すると「サンタさんから〇〇もらったの」「サンタさん来てくれたんだよ」と嬉しそうに教えてくれました。今日はみんなの部屋でクリスマス祝会を行いました。「あわてんぼうのサンタクロース」のペープサートやクイズをしました。子ども達も一緒にのりのりで歌ってくれました♪ベルの音が鳴り、サンタさんが登場!!突然のサンタさんにびっくりして固まる子や泣き出す子、手を振る子など様子は様々でした。サンタさんからお約束を聞いて部屋に戻ると、サンタさんからたくさんのプレゼントとお手紙がありました。子どもたちは大喜びでプレゼントを開けて、さっそく遊び始めました。いつもはとっても賑やかなもも組さんですが、プレゼントに夢中で静かにそれぞれの遊びを楽しむ子ども達なのでした。「みんなで大事に使う!」「サンタさんありがとう!」と、子ども達も感謝の言葉を伝えていました。楽しい楽しいクリスマスを過ごすことができました☆彡 ♪あわてんぼうのサンタクロースサンタさんの登場!!サンタさん、プレゼントありがとう!!かわいい!さっそく作ってみよう
日記
2024/11/26
世界に1つだけの…
 日が暮れるのが早くなり、朝晩もめっきり寒くなり、ようやく冬らしい季節になってきましたね。(今年の秋はどこへやら…)日中も少し肌寒いかな?と思うこともありますが、鬼ごっこをしていると「暑くなってきた!」と半袖になる子もいて、「子どもは風の子」って本当なのだな~と実感しています。 そんな元気印のお子さんもたくさんいますが、クラスでは手作りマフラーを作って、少しずつ冬支度を始めました。友達と長さ比べをしたり、教えあったりしながらコツコツマフラーを編んで、完成を楽しみにしている子どもたち。序盤を抜けると、徐々に色にこだわり始め「次はどの色が良いかな~?んーー。」と毛糸と作りかけのマフラーを見つめ考え、「この色にしよ~♪」と作り上げていき、もうすぐ、世界に1つだけのマフラーが完成しそうです。 また、図形を取り入れた遊びで、ツリーも作っています。一人ひとり木の色やツリーの装飾も違っており、世界に1つしかないクリスマスツリーが部屋に増えています。ツリーの絵を見て、「ツリー、お家に飾るの忘れてた~!急いで飾らないと!!」という微笑ましい光景も見られ、ほっこりさせられました。  
日記
一麦保育園について

当園は創設以来一貫してキリスト教主義に基づく運営と保育を行っております。園名の「一麦」は創設者である世界的なキリスト教伝道者であり社会運動家として著名な賀川豊彦(1888~1960)の著作「一粒の麦」にちなんで名付けられたもので、次の聖書の言葉に由来しています。

「一粒の麦が地に落ちて死ななければ、それはただの一粒の麦である。しかし、もし死んだなら豊かに実を結ぶようになる。」(新約聖書/ヨハネによる福音書 第12章24節)