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新年度がスタートして、１か月が終わろうとしています。泣き声が響く日もありましたが、どのクラスの子どもたちも、保育園で担任と過ごすことに慣れてきているようで、笑い声が響く日が増えてきています。

今年度は、いちご組もたくさんの新しい子どもたちを迎えてスタートしました。保護者の皆様が親子慣らしに協力してくださったお陰で、あっという間に園で過ごすことを楽しんでくれるようになり、毎日子どもたちと担任の笑い声がいっぱいになりました。

これから子どもたちが、「わくわくすること」「だいすきなこと」にたくさん出会い、「できる！」喜びをたくさん経験しながら、一緒に過ごしていきたいと思います。

先日、クラスで今年度初めての身体測定をしました。進級した子どもたちは慣れてくれているので、あっという間に測定できました。新入園の子どもたちは初めてのことにびっくりで、泣いてしまう子もいましたが、頑張ってもらい、無事測定することができました。この一年で、どれだけ大きくなってくれるか、私たちも楽しみです！