9月に9名勢ぞろいしたさくらんぼ組。とってもにぎやかに、子どもたちの声が保育室に響く毎日です。少しずつ友だちのことが気になり始め、友だちの遊びをのぞき込んだり、使っているおもちゃが欲しくなったり、泣いている友だちには”よしよし”してみたり、仲間と過ごすことを感じてくれているようです。トラブルになる事もありますが、隣に並んで同じ遊びを楽しむ姿も出てきて、その子どもたちの姿がかわいくて愛おしく感じられます。これからも、一緒に過ごす中で、友だちがいるって楽しい!と感じてもらえる経験を重ねていってほしいな、と思っています。