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２月１５日㈬消防訓練がありました。

火災が起きた想定で、全員園庭に無事避難すると、消防士さんが見守ってくれていました。

消火器の使い方を教えて頂き、保育士数名が火元に見立てたイチョウの木に、水を撒いて「消火」完了です。消火器を使って初期消火をする際は、熱くない程度で３メートルくらいまで火元に近付いてから、消火器のホースを左右に振って消火剤を掛けるそうです。消火器の中の消火剤が出るのは１５秒程度とのことでした。

その後、消防車を近くで見せて頂いて説明を聞いたり、出動する際の防火服への着替えを見せて頂きました。

いちごぐみの子どもたちも、真剣な表情で話を聞いたり、間近で見る消防車に興味津々。部屋に帰ってからも、「消防車はなんであかいんだろうね。」「消防車、かっこよかったね。」とたくさんお話していました。