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おつとめの後は外遊び。その間、保育士が給食の準備に、と机を並べていると、年中さんが「椅子、（机に）入れよか？」と声を掛けてくれました。その言葉を聞き、もう一人の年中さんが「オレも手伝うで」と2 人で給食の準備を手伝ってくれました。コットを敷いていた年長さんから「凄いやん、ありがとう」と声を掛けられると「かっこいいやろ？」と自信満々。憧れのお兄ちゃん、お姉ちゃんに認められ笑みがこぼれます。

運動会を終え、仲間関係が広がってきている年中さん。遊びも、【 友達と一緒に】 という姿や【 自分もやってみたい】 と活動する姿が増えてきました。クラスの一員としての意識も高まり、自分で考え行動する姿がとても嬉しかったです。
出来たからこその達成感が言葉や表情から伝わってきました。
「できた！」が増えると、自信につながり、【 自己肯定感】 が高まります。出来た達成感は「もっとやりたい」「これも挑戦してみよう」という【 意欲】 に繋がっていきます。
「やりたい」と思える環境を整えたり、共に喜んだり、過程で感じた気持ちを共感したりしながら子ども達の達成感をこれからも一緒に共有していきたいです
◎翌日もほかの年中さんも一緒に全員で椅子を運んでくれました。ありがとう♪