姫路市主催の調理担当者実践事例研究会で実践発表をしました。約25分間の持ち時間で、「園児の発達に即した給食 -食材・調理法・食器」と題して国本調理師と松田栄養士が参加約70名の公立私立園関係者の前で発表しました。
・八木保育園の給食
・現在の乳児食に到るまで
・献立の作成
・乳児の充足率について
・乳児食の切り方
・幼児食の切り方と工夫
・乳歯の生え方と摂食機能について
・配膳例
・食器について
・幼児もスプーンを使用していることについて
・園児の発達に即した給食
・子ども一人ひとり違う、それぞれの今の発達過程を尊重し、援助すること
「園の管理職や保育士と調理員が一つの理念にもとづいて連携しているのが良いですね」という感想などをいただきました。発表詳細は下に資料を添付してあります。クリックしてご覧下さい。