2012年に第1回を開催し、今年で13回を数えます。今年も、姫路市立八木小学校から教頭先生をはじめ計7名の先生方、太子町立小学校2名、高槻市立小学校1名、岡山県美作町立小学校1名、同美咲町立義務教育学校1名、姫路市教育委員会1名、姫路市役所こども保育課1名、姫路市立こども園2名、私立保育園及びこども園など7名、そして県内の保育士養成校教員4名と学生1名、多岐にわたって多数のご参加がありました。
今年は初めての試みとして、研修をさらに充実したものにするため、午前の時間に加えて午後も3時まで研修時間とする企画を立てました。午前中は幼児異年齢混合3クラスの観察と清水正人先生(元八木小学校教諭)のお話。午後は、4グループに分かれての話合いおよびその概要の発表、最後に助言講師の鈴木正敏先生(兵庫教育大大学院教授)の講評と質疑応答でした。
当日の録画記録などを元に、発言の記録を作成中です。