先週のことです。
森の妖精”ムッレさん”から紫名札さん(5歳児)に手紙が届きました🌳
久しぶりのムッレさんからの手紙にわくわくどきどきの子ども達🙂
手紙に書いてあった持ち物、3つの約束を確認してさっそく出発❗❗
【ムッレ誕生のおはなし】
子ども達がお話に合わせて登場人物を貼り付けました🌞
最後に「つちにかえるもの・つちにかえらないもの」の話をみんなでしました。
「落ち葉や死んでしまった生き物は、土の中で小さな虫や菌がお世話をして木や草花の栄養になるけれど、ゴミは土の中の虫や菌がお世話ができないからそのまま残ったままになってしまう。」
ということを話すと真剣な表情で聞いていた子ども達です。
落ちていたゴミを「つちにかえるもの・つちにかえらないもの」にみんなで相談しながら分けました。
「つちにかえらないものっていっぱいやなー!」
「ゴミは持って帰ってゴミ箱に捨てないとダメ」
と話すこどもたち。
ムッレ教室を通して、自然を大切にしようとする気持ちが芽生えてくれたら嬉しいです🍀