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2024/9/13
体育指導
 うさぎ組元気よく挨拶をし、準備体操をしました。その後、マット運動をしました。足を閉じたり開いたりしてグーパージャンプを行ったり、膝立ちをしてペンギン歩きをしたり、前転をしました。前転は保育教諭の補助なしで自分から意欲的に取り組んでいる子どもたちです。鉄棒での約束は、手を離さないということを自分たちで意識しながら足抜き回りなどをしました。跳び箱では助走をつけて走りながらロイター板の上でジャンプして4段の跳び箱に座ることができています。石元先生に褒めてもらうと嬉しそうな表情を浮かべています。ぱんだ組 今日は初めて園庭でパラバルーンの練習をしました。子どもたちも「やった!外でできる!」と大喜びです。曲が流れバルーン座りをする子どもたち。膝に芝生が当たり室内で行っている感覚とは違い、戸惑う姿もありましたが、お尻をしっかりとあげてかっこいいバルーン座りを意識して行っています。風が吹いていましたが、技を行うたびに風に負けず両手でしっかりと持ち鍵をかけることができています。技の流れを少しずつ覚えてきており、石元先生の指示をよく聞き集中して取り組むことができました。らいおん組 3階で場所の移動や技の流れを確認した後、園庭でフープ組体操に取り組みました。戸外での取り組みは初めてでしたが、感覚の違いを感じながらも気持ちを引き締め、一つひとつの技に集中して取り組んでいる子どもたちです。石元先生の指示や笛の合図をよく聞いて素早く動こうとする姿も見られ、少しずつ運動会への期待も高まってきています。室内との違いに声が小さくなってしまうこともありましたが、2回目には元気いっぱいの声を出し、友だちと力を合わせて技を完成させることができています。フラフープもよく回るようになっており、自信をもって取り組む姿が見られました。 
多聞台こども園