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2023/9/29
体育指導
うさぎ組大きく体を動かして準備体操をした後にマット運動をしました。イヌ、ウサギ、クマの動きをした後、前転をしました。前転では自分の力で回ることができる子が増えてきており「ひとりで回れるから見てて!」と前転をし、出来たことを喜んでいます。鉄棒では足抜き回りと前回りをしました。足抜き回りでは、自分で鉄棒に足をかけて回る姿が見られるようになりました。前回りでは勇気を出して顔を下げて、補助を受けながら回っています。最後には跳び箱をしました。ロイター板の上を足を閉じてジャンプをし、足を開いて跳び箱の上に座ります。上手く座ることが出来て嬉しそうにしている子どもたちでした。 ぱんだ組 第二グラウンドでパラバルーンとかけっこの練習をしました。パラバルーンでは入場や演技の途中でするかけ声を元気よくするように意識をして取り組みました。また、手をまっすぐ伸ばすことなど細かい部分も揃えることで一体感のある演技をすることができています。かけっこでは名前を呼ばれると大きな声で「はい!」と返事している子どもたち。スタートの合図が待ちきれず、笛が鳴る前に走り出してしまうこともあるため、しっかりと合図を聞いてからスタートをすることが出来るように練習をしています。トラックの線の近くを走ることができるようになり、お友だちと一緒に走ることや競い合うことも楽しみながら、ゴールまで一生懸命走ることができています。らいおん組 初めて第2グラウンドに出て組体操をしました。「今日は砂の上でするの?」「やったー!」と大喜びな子どもたちは、第2グラウンドに行くと、「よし!がんばろ!」とお友だちと話しています。石元先生から砂でする時のかっこよく見える方法を教えてもらうと、1回目から一回ずつ砂を払ったり手や足を何回も触ったりすることなく取り組むことが出来ました。最後まで通すと、石元先生から「声をもっと大きく出すとかっこいいね」と教えてもらい、もう一度最初から行いました。すると、1回目よりも元気いっぱいの声で掛け声を行い、技もきれいに決めることが出来て、最後には「よく頑張りました!」と褒めてもらうと、嬉しそうにしている子どもたちです。組体操の後、リレーの練習をしました。全員が腕をしっかり振って最後まで走りぬくことができ、お友だちの応援も大きな声と拍手で行っています。
多聞台こども園