うさぎ組
今日は年内最後の体育指導でした。「きょうはたいいくやで！」「なわとびがんばる」と始まる前からやる気満々の子どもたち。石元先生に挨拶をした後、縄跳びで線を作って上下左右にジャンプをした後、綱渡りをしました。両手を広げてバランスを取りながら縄跳びの上を歩くことができています。縄をまわして跳ぶ練習では石元先生や保育教諭に見てもらい、アドバイスをもらったり、数をかぞえてもらいながら取り組む姿が見られます。最後に中当てをしました。当たらないように、ボールから遠いところに逃げることを教えてもらい、ボールがいく方向を目で追いながら楽しんで参加しています。
ぱんだ組
縄跳びを使って元気よく準備運動をした後、それぞれ自由に技の練習に取り組みました。縄のシールと練習表を見てどの技を練習するか決めている子どもたち。練習する技が決まると「これやってみる！」「今日は○○跳び7回目指す！」と目標を立て、意欲的に取り組むことが出来ています。また、出来るようになった技を「見とってな！」と友だちや保育教諭に披露し、楽しむ姿が見らました。その後、ドッジボールをしました。当たったら帽子の色を白に変えるルールがあり、一生懸命にボールから逃げています。ボールをよく見ることや上に投げることを意識しながら楽しく取り組みました。
らいおん組
今日は年内最後の体育指導でした。元気に挨拶を行い、準備運動もしっかりと行っています。初めて「後ろ跳びチャンピオン」に挑戦しました。後ろ跳びのチャンピオンがあることを知り、喜んで後ろ跳びの練習に取り組んでいます。チャンピオン大会が終わると縄跳び表の練習に取り組み、「どうやって跳ぶの？」「後ろ跳びのあや跳びはどうするの？」「百回跳びに挑戦する！」と積極的に石元先生や保育教諭にアドバイスをもらい、様々な技に諦めずに挑戦しています。最後にドッジボールをしました。「外野にちょうだい！」「がんばれ！」とチーム内で声掛けを行い、ボールをチームのお友だちと回しながら協力しあい、楽しんで参加しています。
