うさぎ組
元気よく準備体操をした後、縄跳びを線状にして地面に置き、前後左右に跳びました。縄跳びが置かれている場所を目で確認しながら、連続して跳ぶことができています。その後、縄跳びを自分の足元にくるように回して跳ぶ動作を確認し、子どもそれぞれ意欲的に取り組んでいます。また、縄跳びで円のお家を地面に置いて作り、 他の友だちのお家に移動する引っ越しゲームをしました。石元先生の合図を聞いて、素早く空いているお家を探して移動しており、「ここ空いてるで！」とお家を探している友だちに教える姿が見られます。最後に、両側にいる石元先生や保育教諭が投げるボールに当たらないよう逃げるドッジボールを笑顔で楽しみました。
ぱんだ組
元気よく挨拶をした後、縄跳びを使って準備体操をしました。縄を踏まないようにジャンプをしたり、手首を使って縄を回したりして縄跳びの使い方を確認しながら取り組むことができています。その後、それぞれ自由に技の練習を行いました。「今日は７回跳ぶ！」「ケンケン跳びもやってみる！」と目標を立てながら一生懸命に取り組む子どもたち。難しくても諦めず、「どうやって跳ぶん？」「一回やり方見せて！」と友だちと確認し合ったり石元先生にアドバイスを貰ったりしながら何度も練習をする姿が見られました。
らいおん組
準備体操をした後、縄跳びチャンピオンに挑戦しました。前回と同じ前跳びで行い、子どもたちも「がんばるぞ」と気合十分で取り組んでいます。最後まで残っている友だちを「がんばれ」と自然に応援する姿も見られ、チャンピオンが決まった時には「すごい！」と拍手していました。その後、縄跳び表の練習に取り組み、「みてください！」「どうしたらいい？」と石元先生や保育教諭に積極的にアドバイスをもらったり、出来た技を見せたりと意欲的に行っています。最後は楽しみにしていたドッジボールを行いました。二チームに分かれて行い、どちらのチームもボールをキャッチした際にはすぐに投げることができています。「外野が多い時には外野にパスを回して当ててもらう」ことが大事なことを教えてもらい、「次もがんばろう」「勝つぞ」と期待を膨らませている子どもたちです。
