みかん組
季節の歌「大きな栗の木の下で」「こおろぎ」をうたったあと、リズム打ちをしました。手のひらの合わせ方(打ち方)についてみんなで確認をし、揃って鳴らせるよう挑戦しています。また楽器遊びでは、すず、タンブリン、カスタネットをし、楽器の持ち方や鳴らし方、鳴らす時の手の形を教えてもらいました。今日教えてもらったことを意識して、鳴らせるように取り組んでいきたいと思います。
さくらんぼ組
まずは発声練習をしました。一音ずつゆっくりと音程を合わせていきます。「とんぼのめがね」「やまのワルツ」をうたい、高い音もきれいに出せるように教えてもらいました。また鍵盤ハーモニカではロングトーン、タンギング、レガートタンギングを聞いてもらいました。「チューリップ」の最後のレガートタンギングは一息で吹けるように練習しています。
ぶどう組
発声練習は二度から三度、五度の発声を細かくしていきました。「小さい秋見つけた」「さんぽ」を歌い、強弱をつけて歌うことや、言葉をはっきりと言う練習をしています。また、鍵盤ハーモニカではタンギング、レガードタンギングを練習しました。演奏した曲ではレガードタンギングが主に出てくるので、音を繋げられるように息継ぎのタイミングや吹き方について学びました。バチ打ちでは両手で一緒に打つだけでなく、片手ずつ打つ練習もしました。音楽に合わせてのバチ打ちでも上手に打つことができています。