うさぎ組
石元先生に挨拶し、準備体操をした後、マットの上でグージャンプ、パージャンプ、グーパージャンプ、けんけん、でんぐり返しをしました。でんぐり返しでは、お腹を見てくるっと回ることができています。サーキット遊びでは、グーパージャンプで前に進み、鉄棒に足の裏を3秒つけて石元先生に補助してもらい回ることに取り組みました。鉄棒でくるっと回ることができると嬉しそうな表情を見せる子どもたちです。その後、跳び箱でお山登りとジャンプをし、鉄棒に足の裏を3秒つけて回りました。跳び箱からジャンプする際、笑顔で跳び着地することができています。
ぱんだ組
準備体操を行った後、マットの上でグーパージャンプやスキップをして体を動かしました。前転では、補助がなくても回れるようになってきており、二回目のときには「一人でやってみる!」と挑戦をしている子どもたちです。その次に鉄棒で前回りをしました。しっかりと両手で棒を握り、足を曲げながら回ることができています。最後はパラバルーンに取り組みました。おへその姿勢でバルーンを引っ張ることや腕を伸ばすことを意識しながら取り組むことができています。自分の立ち位置につき、近くの友だちと一つ一つの技を確認しながら意欲的に参加している子どもたちです。
らいおん組
石元先生に挨拶を行ったあと、組体操の一人技から練習しました。一人技ではフープから体のどこの部位を出すかなど細かい所にも意識し練習に取り組んでいます。二人技、三人技では技の用意に少し時間がかかってしまう子もおり、一人ひとりがどの部分を行うのか丁寧に確認をし、技を行いました。足をグーにすることや技が終わった後にすぐ立ち、気をつけで待つ姿勢、顔を前にむけることなど少しずつ意識できるようになってきており、何度か練習を行うことで用意も素早く行うことが出来るようになってきています。最後に七人組を行いました。前回行った「つりばし」を確認し、技を思い出しながら用意を行う子どもたち。それぞれがしっかりと支え合って技を作ることが出来ています。新しく「くじゃく」の技に挑戦しました。「くじゃく!どんなのだろう」と石元先生の話を聞きながら期待に満ち溢れている子どもたちは各グループごとに技の用意の仕方を教えてもらう際によく観察しています。上に乗る子を支える子はイヌポーズを行っている子の隣に並ぶこと、片手バランスでは足をしっかりと伸ばすことなど、それぞれの部分で大切なことを丁寧に教えてもらい取り組みました。最初はバランスが難しそうにしているグループもありましたが、用意を素早くしっかりと行うことを教えてもらい一人ひとりが意識して行うことで全員が支え合い技を上手に行うことができています。出来た事に自信をもち、更に新しい技もあることを教えてもらい期待を持ち楽しみにしている子どもたちです。