2025/6/12 15:57
多聞台こども園
歯科健康教育

ぱんだ組

歯についての話を聞き、歯磨きの仕方を教えてもらいました。歯の本数をみんなで数えたり、歯の名前を確認したりしてしっかりと先生の話を聞くことができています。歯磨きをしなかったワニのロンタくんのお話では、歯磨きをすることの大切さや虫歯になる原因を学ぶことが出来ました。正しい歯ブラシの持ち方や使い方を教えてもらった後は、実際に歯ブラシを使ってどうやってどのように磨くのかを確認しました。「おなかを前やで!」「次は奥歯やろ!」と歯ブラシの向きや持ち方を友だちや保育教諭と確認しながら集中して取り組んでいる子どもたちです。

らいおん組

 歯科衛生士の先生に、歯が20本あることを教えてもらい、前歯、奥歯がどれなのか自分たちで確認しています。歯ブラシの持ち方、毛先の部分が歯ブラシのかお、持ち手がお腹、後ろの部分が背中ということも教えてもらい正しい歯ブラシの持ち方を友だちや保育教諭と一緒に確認しています。又、歯の磨き方では、奥歯から前歯にかけて丁寧にゆっくりと磨いていくことを教えてもらい自分の歯ブラシを持って実践しています。歯を磨かないと虫歯になってしまい、歯にばい菌がついて増えてしまうことも知り歯の大切さを学びました。その後の実践練習では、歯垢染色をしました。鏡を見ながら色が付いている部分を見て一人ずつ丁寧に歯を磨いています。色がついていないことを確認するとコップでうがいをしています。子どもたちも「はがきれいになってる!!」と鏡を見ながら嬉しそうに喜んでいます。