うさぎ組
内田先生に挨拶をして6月の歌をうたいました。『とけいのうた』では「コチコチカッチン」の発音がよくできていること、『かえるのがっしょう』では歌詞をしっかり覚えており、声量もでていることを褒めてもらい嬉しそうにしています。『かたつむり』では歌いはじめの音を意識しながら歌うことを教えてもらい、ピアノの音を聞きながら歌うことができています。リズム打ちではカードの絵を見ながら「かえる」「あいす」などをしっかり発音します。手拍子と声を合わせ、お友だちと同じリズムで発音をするように意識して取り組んでいます。
ぱんだ組
発声練習では、「ラ」の音は力を抜いて発声し、「シ」から上の音は頭の上から声を出すイメージで発声することを教えてもらい、意識しながら取り組むことができています。季節の歌では、フレーズごとに音やリズムのとり方、繋げてうたう箇所などを教えてもらい、内田先生の真似をしながら歌って表現することができています。鍵盤ハーモニカでは、息の吹き方を意識しながらロングトーンに取り組むことができていることを内田先生に褒めてもらい、嬉しそうにしています。タンギングでは、スイカの種を軽く飛ばすイメージで行うことを教えてもらい、自分なりにやってみようと取り組んでいる子どもたちです。『チューリップ』の部分演奏では、「ドレミ」や「ミミレレドー」のフレーズは繋げて吹き切ることや、ゆっくりと息を吸って吹くことなどを教えてもらい、意識して演奏しようとしています。
らいおん組
挨拶を行い、発声練習、季節の歌を聞いてもらいました。発声では「ドソド」の五度の発声の際に低い音は前に出し高い音は後ろに出す出し方を教えてもらい意識して行うことが出来ています。季節の歌では曲の雰囲気に合わせリズムよく歌う所やフレーズを意識し伸ばして歌う所など教えてもらい丁寧に歌うことが出来ています。鍵盤ハーモニカでは基礎練習や「かえるのうた」「メリーさんのひつじ」「きらきら星」「チューリップ」を聞いてもらい指番号に気をつけながら吹いている子どもたち。曲の中では新しくタンギングに変わった部分もあり、集中して取り組んでいます。新しくバチ練習も加わりバチの持ち方や構え方を確認し手首を使ってバチを打つことを一人ずつ確認しながら練習しました。手首だけを動かす難しさもありましたが最後まで集中して取り組んでいた子どもたちです。
