2024/11/8 15:31
多聞台こども園
体育指導

うさぎ組

 今日は園庭で初めて縄跳びをしました。縄が友だちと当たらないように自分たちで広がり、地面に縄跳びを置いてその上を両足でジャンプしたり、横を向いて縄を踏まないように頑張って跳んでいます。また、縄跳びの持ち方や回し方を教えてもらうと石元先生の真似をして縄を回しています。縄跳びが楽しかったようで最後には「またしたい!!」と嬉しそうに喜んでいる子どもたちです。

ぱんだ組 

 今日は園庭で初めての縄跳びをしました。縄跳びが始まるのを楽しみにしており、運動会のお土産でもらった自分の縄跳びを使うことにワクワクしていました。最初に縄跳びの約束事を確認し、準備運動をしました。その後、縄跳びを芝生において前後にジャンプ、左右にジャンプ、ケンケンでジャンプしました。自然と「1、2、3」と跳べた回数を数えており、縄をよく見てジャンプしていた子どもたちです。また片手、両手で縄を回して跳ぶ際の腕の回し方の練習も行いました。第二グラウンドに行き前跳び、後跳びに挑戦しました。「前に回して跳ぶ」「後ろに回して跳ぶ」と跳び方のコツを教えてもらいながら何度も練習に取り組み、楽しんでいました。

らいおん組

 今日は第2グラウンドで縄跳びをしました。最初に縄跳びの約束事を確認すると積極的に答える姿が見られ、なぜその行動が危険であるかについても考えることができています。準備体操をした後は地面に置いた縄を前後左右、ケンケンなどで跳んだり、片手に持った縄を前後やおへその前で回したりして、自分の体を上手に使うことができています。縄を八の字に回すことが難しい様子も見られましたが、石元先生や保育教諭と一緒に取り組む中で、少しずつ感覚を掴むことができています。前跳び、後ろ跳びの練習をした後は、「ケンケン跳び10回跳べるように頑張る!」「あや跳びやってみよう!」などと一人ひとり自分の中で目標を立てて練習に取り組む姿が見られ、友だちと気持ちを高め合いながら繰り返し挑戦している子どもたちです。