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今日はぱんだ組最後の日なので、一日のスケジュールを子どもたちと一緒に考えてみました。「何がしたい？」と聞くと「爆弾ゲーム！」「なりきり遊び！」「じゃんけん列車！」「お外も行きたい」「宝探しもしたいな～」と、やりたいことがどんどん出てくる子どもたち。保育教諭と一緒に出来るだけ多くの遊びが出来るよう、順番を決めたりしながらスケジュールを組み立てました。「なりきり遊び」では、それぞれ好きな動物やキャラクターになりきって遊びます。表現遊びが大好きなぱんだ組のみんなは、ピアノの音の強弱、リズムを聞いて自然と体が動きます。室内でゲームを楽しんだ後、戸外に出てそれぞれ好きな遊びを楽しみました。フラフープを使ってドンじゃんけんをしたり、アスレチックや三輪車で遊んだり、チューリップや玉ねぎが大きく育っているのを見つけ、喜んでいます。

そして、給食の後に宝探しをして、たくさん遊んだ子どもたちは、次に登園する時は憧れのらいおん組になることをとても楽しみにしています。