2023/12/8 15:39
多聞台こども園
体育指導

うさぎ組

元気よく挨拶をしてから、準備運動をしました。「いっちにーさんし!」と声を出しながら準備運動をすることが出来ています。まず縄跳びを床に置き、前後左右にジャンプをしました。前回よりもバランスをとりながらジャンプをすることが出来るようになっています。縄を前に回してジャンプをする練習でも、前回と比べてスムーズに跳ぶことが出来ています。縄を止めずにジャンプ出来るようになった子も増えてきて「ジャンプできるから見てて!」と元気よく見せてくれました。難しさを感じても、諦めずに出来るまで挑戦する姿が見られました。最後にドッジボールをしました。ボールを見ながら逃げることが出来るようになり、たくさん体を動かして楽しみました。

ぱんだ組

元気よく挨拶をした後、縄跳びをしました。縄を半分に折り前後左右に連続でグージャンプをする練習をします。少し前までは連続で跳ぶことが難しく、尻もちをつく子が多かったですが、繰り返し取り組む中で少しずつ連続で跳べる回数が増えてきています。ジャンプの練習をした後、第二グラウンドに移動し、自分で前飛び後ろ跳びの連続跳びを練習します。「むずかしい~」と言って苦戦する子もいますが、石元先生に「何回も練習したら跳べるようになるよ!あきらめないことが大事だよ」と励ましてもらうと、「もっかいしてみよ~」と何度も頑張って練習しています。

縄跳びの後は、ドッジボールを楽しみました。ボールが転がってくると楽しそうに逃げる子、ボールを積極的に取りに行く子、安全な場所を探して移動しながら楽しむ子、楽しみ方も子どもたちそれぞれです。当たってしまっても、中で逃げているお友だちを応援したりと、クラスみんなでドッジボールを楽しみました。

らいおん組

 元気に挨拶や体操を行い縄跳びの練習をしました。縄跳び早くやりたい!と体育指導を心待ちにしており、体育指導がない日でも縄跳びの練習を頑張っている子どもたちは新しいシールを貰えることや、新しい技に挑戦することを楽しみにしています。今日も前跳びチャンピオン大会をしました。毎日戸外遊びで練習している成果を子どもたちも発揮しており、先週よりも跳び続ける時間が長くなっています。チャンピオンになれなかった子たちも「いっぱい跳べるようになったよ」「次はもっと長く跳んでチャンピオンになる」と自分の目標を言ったり、出来たことを喜んでいます。その後、赤チームと白チームに分かれドッジボールをしました。最初は赤チームがどんどん白チームの子を当てていましたが、白チームも残り一人になってしまったときに白チーム全体で「がんばれ」「ボール取るんだ」と火が付き赤チームの子をどんどん当てていき巻き返していました。最後まで白熱したゲームを繰り広げ楽しんでいました。