本日、脇田看護師が『だいじなからだ』と題して、さくら組に向けて保健教室を行いました。
「みんなの血はこれ位。体の中に空気、栄養、いらない物を運んでいます」 |
「心臓はどこにあるかわかるかな?」子「…」「右手のこぶしを胸に当ててごらん」
「走ったら?」子「めっちゃ速くなる」「ドキドキする」
「腎臓は背中の後ろに2つありますよ」
「おしっこって血からできています」子「え~~っ!」
「脳みそは豆腐みたいにふわふわです」子「え~~っ!」「壊れると元には戻れません」子「…」
「今度は心臓の音を聞いてみましょう」
子「ドクドクいうとった」「ドンドンいうとった」「どんな速さだった?」
最後に『だいじだいじどーこだ?』の絵本を見ました。
「脳も心臓も壊れると死んでしまいます。自分の体は大事。そして友だちの体も大事にしましょう」と伝えました。今年度、数回に分けて性教育について話をする予定にしています。
本日の欠席者8名 内:風邪症状2名 溶連菌1名 流行性耳下腺炎1名