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　「トンボになって遊んでみよう！」「でも、どんな風に飛ぶのかな？」

　トンボが飛んでいる様子を間近で見ることができるよう、今日は、部屋の中でトンボを放しました。

　なかなかダンボール箱の家から出て来てくれませんでしたが、しばらくすると飛び立つトンボ。

　その様子をだまってみている子どもたち。近くでトンボが飛んでいることがとても新鮮だったようです。

　トンボがとまると、息をフーッと吹きかけて、飛ばそうとする子も・・・。飛んだトンボが子どもの服にとまるというハプニングもありましたが、全然へっちゃらで、笑みを浮かべていました。

　最後はみんなでお別れをし、「バイバーイ」と飛び立っていくトンボに手を振っていました。