昨日(7/2)、第1回保育実践コーディネーター巡回支援があり、ぴよ・ひよこ・ねこ組の保育実践の参観後 指導助言をいただきました。家庭でも参考にして頂ければと思いますので、内容を紹介します。
・子どもたちの姿を見ていて、自分の姿を100%受け入れてもらって、先生との信頼関係が結ばれています。先生との信頼関係があってこそ、子どもたちは、自分の思いを表現し、成長へとつながっていきます。子どもにとっての安心基地になることが一番大切なことです。
・同じ遊びをしていても、一人ひとり興味、関心を持つところは違っているかもしれません。子どもたちがどこに興味をもち、面白がっているかが分かると次の遊びにつながっていきます。
・遊具の数、種類などあらゆる子どもの五感を刺激する物があり、環境が工夫されています。天井から、飾りが吊り下げてあり、風が吹くと揺れる様子に風を感じることができます。子どもたちの関心があってこそ、そこに面白さを感じその遊びに夢中になります。
・子どもたちの思いを言葉に換えながら、応答的な関わりをもち、その中で子どもたちは、遊びを見つけていきます。自分で選択して遊ぶことは大切です。
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※本日の欠席者 5名(内:病欠2名 熱、用心)