雪が降り寒さが厳しい日が続きましたが、少しずつ暖かくなり、春の気配を感じます。
寒い日は室内で遊ぶ日が多く、微細遊びなどをして楽しんでいます。 手先を器用に使って細かなボツトン落としなどができるようになってきました。 手を使う遊びは、操作を伴う遊びです。操作は思考の始まりといわれるもので、子どもは、放すと落ちる、引っ張ると出るなどの単純な操作を楽しみながら因果関係を体験し学習しています。集中して遊ぶ姿が良く見られます。
子ども達が大好きなおやつの時間の様子です。上半身が安定してきて腕の自由な動きが可能になり、肩や肘そして手首の動きが伴ってコップをしっかり持って飲めるようにもなってきました。(援助をする時もありますが)啜りのみも上手になってきました。 片手で持つ場面もあり、子どもたちの成長に驚いています。
ちゅうりっぷ組の発表会の練習風景を見ました。音楽が流れると手拍子をしたり踊ったり自分たちが舞台に立っている気分のように楽しんでいました。 前のめりになって見ている様子もあり、発表会に参加するのが楽しみになりますね。