日本保育協会をつうじて『福祉医療機構』の研修案内がありました。
研修名:令和5年度WAM助成シンポジウム
日 時:9月26日(火)13時~16時
内 容:基調講演(こども家庭庁)、活動成果報告(活動事例)
方 法:オンライン配信
①Zoomウェビナー(先着450名:質問可能)
②YouTube(定員制限なし:視聴のみ)
後 援:厚生労働省、こども家庭庁
参加費:無料
締 切:9月22日(金)まで
★詳細・申込は下記URLをご覧ください。
URL:https://www.wam.go.jp/hp/r5_wam_josei_symposium/
★開催趣旨(WAMより抜粋)
児童虐待相談や不登校の件数が過去最多になるなど、こどもを取り巻く状況は深刻で、コロナ禍がそうした状況に、より一層拍車をかけています。常にこどもの最善の利益を第一に考え、こどもに関する取組や政策を我が国社会の真ん中に据えて、強力に進めていくことが急務となっています。
こうした課題に対応するため、こども家庭庁の設置やこども施策を社会全体で総合的かつ強力に実施していくための包括的な基本法としてこども基本法が制定されました。
本シンポジウムでは、こども家庭庁のこども施策の動向を探りつつ、こどもや若者の声を聴き、こどもを中心とした支援を行っているNPO団体の活動事例の紹介により、地域でいかにしてこどもまんなか社会を実現していくか、NPOや行政、地域住民の役割は何かを考えていきます。