6月18日(火)阪保育園の職員の救命救急講習を行いました。
夏期には、プールや水遊びが始まりますので、枚方東消防署からお借りした訓練用のAEDと人形を使用して、看護師と救命救急普及員の職員が中心となり、研修を進めました。
最初に赤ちゃんのお人形、小児のお人形、成人のお人形を使用し、心臓マッサージのテンポの確認やマッサージの位置の確認を行いました。また、迅速な判断や対応が必要であり、発見者や通報者など、声を掛け合い連携することが大切だと改めて感じた研修となりました。
続いて、誤嚥が起こった時の応急手当についての研修も行いました。
「背部叩打法」や「胸部突き上げ法」など、こちらも実際に人形を使用して行いました。
普段から、保育中に窒息など事故が起こらないように、給食やおやつの時は引き続き一口量を知らせ、よく噛むように声をかけ、見守っています。
職員みんなで協力しあって、安心して預けていただける保育園を目指しています🌈。