うめ・ゆりぐみはキッズダンスがありました。講師のYuki先生も自ら全身を使ってお手本を示し、子どもたちを鼓舞してくれました。
特にゆりぐみはステップはもちろん、移動やその他も複雑な内容なので、頭で覚えるより動き(体)で覚えないと流れるようにリズムに乗れません。和太鼓や合奏・合唱も同じく、クラス一丸となって挑むことを練習→本番で経験します。
個々の主体性を大切にしながら協同する喜びや連帯感が育まれ、それらが達成感へとつながります。運動会や発表会を経て子どもたちが”ぐん”と伸びるのは、このような経験があるからだと自負しています。