今週後半になって、発熱、咳、鼻水を伴う風邪が乳児クラスを中心に流行し始めました。
今のところ診断のつく感染症ではありませんが、季節の変わり目で風邪も引きやすい時期です。
保育園でも引き続き手洗いや消毒等の感染症対策をしていますが、保育園は集団生活の場であり、施設やクラスの性質上、風邪等の感染症を完全に防ぐことはできません。
そのため、風邪症状(微熱、咳、鼻水、下痢等)のある場合にはできるだけ家庭保育のご協力をお願いします。
朝晩と日中の寒暖差も大きい時期ですので、調整しやすい服装や着替えの準備等も合わせてお願いします。
また風邪の流行を少しでも抑えるために、登園後に発熱が見られた場合は、水分をとって安静にしたり別室での保育を行ったりしますが、熱が高かったり、風邪症状を伴う微熱が続く場合にはお迎えの連絡をさせていただきます。
連絡先の変更等がある場合には、登園時にお伝えいただき、連絡させていただいた際には速やかにお迎えをお願いします。
また、新型コロナウイルスを含めた感染症の流行を少しでも抑えるために、解熱後24時間を経過するまでは登園を控えていただきます様、よろしくお願いします。
また、病院等を受診して感染症にかかったことが分かった場合や、PCR検査を受ける事になった場合には園にも連絡をしていただきますよう、よろしくお願いします。
また、新型コロナウイルス感染症対策として、ゆり組、ひまわり組のマスクの着用等についてのお知らせも貼付していますので、ご確認いただき、必要な物の準備をお願いします。
マスクの着用について:ダウンロード